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ひろがるネットショップ[1:オンラインからオフラインへ]

・ネットショップのネタ探しに行き詰まる

はじめはオンラインで「いい感じ」を売る店だったが、毎日新発売する商品のネタ切れに苦しんだへんつう堂。

自分ひとりでネタ探しするのに限界を感じて、お店やってることをリアルの知人に伝えてみたところバカウケ。

オンラインだけでの活動だったネットショップの、オフライン展開が始まった。

※自分(オンライン&オフライン)だけでネタ探ししていたのを、オフラインのつながりにシフト

・リアルつながりからの売上発生+商品探し&商品作り

ネットショップを介することなく、リアルの知人に商品を買ってもらうという謎の現象が発生する。

面白がってくれた知人たちから「へんつう堂でこんなの売ってみたらどう?」というネタが続々と集まりはじめ、それをきっかけにリアルつながりの商品探しが始まる。

リアルの知人と一緒に商品を作ったり、へんつう堂で売りたい商品持ってる人に片っ端から声をかけてみた。

そこからはリアルの知人のそのまた知人、というツテをたどって、アクセスできる人の数がどんどん増えていった。

会う人会う人に「こんな商品作って売ってみない?」と提案するなど、へんつう堂で売れる商品ネタを探して、とにかく数を打った。

※ネットショップだからと言って必ずしもオンラインで売らなくてもいいという気づき&オフラインのつながりによる商品ネタ増大

※ネットショップに商品を置く=自分の商品メニュー作り

※リアルで買ってもらえるときは、手数料かからない分割引、という売り方も可能

・オンライン⇔オフラインの相互循環

リアルでしか入手できないもの、体験できないもの商品にすることを考え、会う人会う人から商品ネタをひっぱり出してはへんつう堂で売ることを繰り返していた。

気がつけば思った以上に各所とのつながりが生まれており、気づいたときにはリアルでのイベント開催が決定していた。

そうしたオフライン寄りでの活動がオンラインにもフィードバックされた結果、ツイッター経由で「へんつう堂で商品を売りたい」とお声がかかる状態になる。

※オンライン⇔オフラインのように、シームレスに行き来が可能な仕組み

・リアルで知られても恥ずかしくない「変な」活動

このような展開が可能となった一番の要因は、「リアルの知人に見せても恥ずかしくないお店作り」と「変なことやってる店だと一言でわかるキャッチコピー」。

「ネットであれこれ商売してる」というと何だか怪しく聞こえるが、「ネットショップ=お店」のイメージがあるため、活動について理解を得られやすかった。

その前提があったため、こちらとしても自信を持って見せられた。

「ネットショップで何売ってるの?」と聞かれたときに「いい感じを売ってる」というだけで、面白がって食いついてくれる人たちがたくさんいる。

「毎日ちょっといい感じになるお店」という思いつきのキャッチコピーが後々とても活きてきた。

※知らない人に一発で理解してもらえる取っかかり作りの重要性

・オフライン展開を楽しみつつ商品を増やすコツ

オンラインでやっているお店だけれど、リアルつながり人たち、知人、家族、同僚などから商品をひっぱり出せないか検討する。

意外と身近に売れるもの(現物、スキルetc)を持ってる人がいる。

この人にこんな商品提供してもらえたら面白いなーという妄想にふける。目の前のこの人に何をさせたら面白いだろうと考えてみる。

商品ネタは拾わない。ひっぱり出す。こんなの売りたいからやってくれと無茶振りする。

相手が持っている要素に手を加えて、自分が面白いと思うものを作り出す。

相手は食材、自分はシェフ。うまい料理になるかどうかは互いの協力関係とシェフの腕の見せどころ。

人間は生きてるのでいくらでもネタはある。

※身近にいる人間をネタにしないなんてモッタイナイ

※自分なりに料理した結果=自分のお店だけの商品

・「面白がられるお店」という土台作り

そんな無茶振りができるのは、面白がってもらえるお店作りが土台。

どれだけ面白そうな店でも、活動してるかどうか不明な店は相手にしてもらえない。
(営業してないお店に商品を出しても売れない=ムダ)

やってるかどうかわからないスゴイ店より、しょぼくても毎日コツコツ営業してる店。

毎日新発売&商品がたくさんある、ツイッターで活発にツイートしているなどの活動実態を見てもらうことで、ちゃんとお店運営の実績がある、しっかり土台がある店だと思ってもらう。

そこを伝えたうえで面白そうな変な店やってるなあと思ってもらえれば、遊び感覚なので商品提供を嫌がられにくくなる。

あとは売りたいものを持ってるけどオンラインでの販路を持っていない人も狙い目。

代わりに新発売してガンガン売ると喜ばれる。

※ネットショップとしての運営実績を示す

※「商品作り」に敷居の高さを感じさせず、遊び感覚で気軽に商品を出してもらえる雰囲気作り

※お店の間口を広げておくことで、あらゆる商品にお店のカラーを付加しての委託販売が可能